自転車の錆(サビ)を落とす方法

1 min

生活に便利な自転車ですがお持ちのみなさま、「お手入れ」ってされてます?

自転車は便利な乗り物であり、環境にも優しい選択肢です。しかし、時間とともに自転車は錆びることがありますので、
錆取る方法について、記事にしてみました。参考になれば幸いです。

自転車にサビができる原因は

自転車が雨や湿気の中に放置されると、金属部品に水分が浸入し、酸化反応が進んで錆が発生します。特に、チェーン、ギア、ボルトなどの金属部品は錆びやすい傾向があります。

サビを取る理由は。

大きく分けて2つあります。
  1. 見た目が悪くなる。
  2. 機能の劣化を防ぐため
フレームやホイールのスポークなどがサビだらけになると、どんなに高価な自転車でも魅力が半減してしまいます
チェーンやブレーキ、ギアなどがサビると、動きが悪くなったり、異音がしたり、操作ができなくなったりすることもあります。
また、サビは寿命を縮めることになります。
時間が経つと金属を腐食させて穴が開いたり、破損したりします。大切な自転車を長く乗り続けるためには、サビを早めに対処する必要があります。

錆をとる方法

用意するもの

      • ゴム手袋
      • サビ取り用の薬剤
      • ブラシ
      • 拭き取り用の布
      • 防錆スプレー
      • 自転車専用チェーンルブドライ

 

錆取りの手順

  1. サビてるとこに、サビ取り剤を吹きかけて、浸透するまで少し待ちます。
  2. ブラシでやさしくこすります。
  3. 水で洗い流します。
  4. ウエスで汚れを拭きとります。
  5. 仕上げに、防サビ剤を吹きかけて完了です。チェーンには動きを滑らかにするだけでなく、注油を塗ります。
  6. 5は月1回を目安にするとサビ対策できます。

 

ichiro

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宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
賃貸不動産経営管理士
ファイナンシャルプランニング技能士
少額短期募集人
マンションリノベーションアドバイザー
ウッドリペアマイスター2級

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