生活に便利な自転車ですがお持ちのみなさま、「お手入れ」ってされてます?
自転車は便利な乗り物であり、環境にも優しい選択肢です。しかし、時間とともに自転車は錆びることがありますので、
錆取る方法について、記事にしてみました。参考になれば幸いです。
錆取る方法について、記事にしてみました。参考になれば幸いです。
目次
自転車にサビができる原因は
自転車が雨や湿気の中に放置されると、金属部品に水分が浸入し、酸化反応が進んで錆が発生します。特に、チェーン、ギア、ボルトなどの金属部品は錆びやすい傾向があります。
サビを取る理由は。
大きく分けて2つあります。
- 見た目が悪くなる。
- 機能の劣化を防ぐため
フレームやホイールのスポークなどがサビだらけになると、どんなに高価な自転車でも魅力が半減してしまいます
チェーンやブレーキ、ギアなどがサビると、動きが悪くなったり、異音がしたり、操作ができなくなったりすることもあります。
また、サビは寿命を縮めることになります。
時間が経つと金属を腐食させて穴が開いたり、破損したりします。大切な自転車を長く乗り続けるためには、サビを早めに対処する必要があります。
錆をとる方法
用意するもの
錆取りの手順
- サビてるとこに、サビ取り剤を吹きかけて、浸透するまで少し待ちます。
- ブラシでやさしくこすります。
- 水で洗い流します。
- ウエスで汚れを拭きとります。
↓ - 仕上げに、防サビ剤を吹きかけて完了です。チェーンには動きを滑らかにするだけでなく、注油を塗ります。
- 5は月1回を目安にするとサビ対策できます。